量子時代のネット暗号にIBMの技術というニュースは、一読しただけではどんな影響があるのかわからない。方式そのものは、量子コンピューターでも解読が難しい、ということで、量子コンピューターによって、ネットワークインフラが大打撃を受けるのでは、という危険性が回避できるようだ。とはいえ、どんな実装になるんだろう?
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今さらクラウドで追いつくことは無理だろうなあ
「今さら国産クラウドの育成」、自民党と経産省は何を考えているのかは、本当にその通りだ。今さら国産のクラウドが追いつくわけはない。技術で一発逆転があったり、ビジネス戦略で逆転できたりする話ではないからだ。もちろん、大切なデータを、海外の会社に預けるということが、不安なのはわかる。でも、何をしても、今の段階では、税金の無駄使いに終わるように思う。
ANAがSKiPをやめるとは:スマホがないと飛行機にも乗れないのか・・・
私はスマホを持っていない。自宅でも、職場でも、PCを使っている。自宅と職場以外でネットを使いたいことなどほとんどないし、老眼なのでスマホの小さな画面が見えないので、わざわざ高いお金を出して使いたいとは思わないからだ。
飛行機はANAを使うことが多いが、予約はPCでやり、検査場ではANAカードのSKiPを使っていた。このSKiPを2023年末にやめるという(ANAが空港DX強化、国内線チェックイン機を2023年度末に全廃へ)。で、どうするかというとスマホへの移行だ。何だかイヤになる。
ワクチン接種証明もスマホでないとややこしそうだし、海外旅行が復活したらスマホに替える時が来るかな、と思っていたが。
でも、何でもかんでもスマホというのがDX何だろうかねえ?ちょっと違う気もするんだけど。
メールの誤送信をやってしまった
久しぶりにメールの宛先を間違ってしまった。起きてしまったことは、元には戻せない。それほど重要なメールでなくてよかった。
社内の連絡は、チャットでやる方が安全かもしれない。
昔からあるバグは、やっぱり今でもある
変なブログの表題だが、Firefoxのハングアップ障害、悪いのはグーグル?それとも「例の問題」かという記事を読んだ時の素直な感応だ。
Firefoxがハングアップした原因が、ヘッダーをContent-Lengthという文字列でのみ判定し、実際の通信でcontent-lengthというヘッダがっきた時に正しく判定できなかったことにある、という。大文字、小文字の問題とか、デリミタがスペースだったりタブだったりする問題とか、文字列がらみのバグの典型のようなバグである。
こんな昔からあるバグをFirefoxほどのソフトウエアが見逃していたというのは、少しびっくりである。いくら言語や開発環境が進歩しても、本質的にバグになりやすい部分は変わらないのだろうなあ、と思った。
約4億5000万回ものサイバー攻撃:すごい話だ
「東京五輪で4.5億回のサイバー攻撃」NTTらが語る大会運営の裏側は、すごい話だ。東京五輪が始まる前は、確かにサイバー攻撃に耐えられるのかという話があった。それが、コロナの影響で、そんな話が大きな話題になることもなく終わってしまった。でも、実際には、卑劣な連中の攻撃が中止になるわけもなく、こんなにとんでもない攻撃を受けて、それに対応できたというのは、技術と運用の両面の成果なのだろう。
IPv6:やっぱりv4が枯渇していることは確からしい
スマホにIPv6アドレスだけを割り当てる、ドコモの大胆な施策は奏功するかという記事を読んで思ったことは、やっぱりIPv4アドレスが枯渇しているのは確からしいということである。
ドコモがIPv6アドレス割り当てを推進する理由の1つが、IPv4アドレスが高価になっているということだからだ。枯渇してきているから値上がりしているのだろう。私が前職でIPv6関係の開発の仕事をしていたのは、もう20年くらい前のことである。一旦普及したアドレス体系というのは、級には切り替えられないということの典型だ。でも、早くIPv6へ移行すべきだと思う。今のIPv4の使い方は、どう考えてもだましだましとしか思えないからだ。
HUAWEI社のHarmonyOS:どんどん搭載機器が増えているようだ
米国の対中政策の一環で、Androidの利用を制限した。HUAWEI社は、その対抗策として、OSを自社開発するという発表があった。発表があったときは、この政策が結果的にはGoogleの市場へ穴を開けることにつながるのでは、と思っていた。
HUAWEIの暗器「HarmonyOS 2」がいよいよ姿を見せるという記事を読むと、どうやら、その通りになりそうだ。このOSが、かなり意欲的な内容になるようだからだ。
偽メール:ライフカードを装うメールが来た
Amazon装うメール、20年夏から1.8億通 カード情報狙うという記事があった。私のところには、偽Amazonからではなく、偽ライフカードからメールが来た。しかも、私の使っている複数のメールアドレスのうち、2つまで来た。かなりメルアドが流出しているようだ。気をつけないといけない。
言行不一致にもほどがある:Word 2007を使っているセキュリティ機関???
PDFでセキュリティー機関の情報が漏洩、47カ国調査で分かったお寒い現状にはあきれてしまった。今でもWord 2007を使っているセキュリティ機関があるらしい。ソフトの更新はセキュリティ対策の基本だ。それを、セキュリティ機関が守れていないなんて。
まあ、営業自粛をさせておきながら、夜遅くまで大人数の宴会をやる厚労省の役人もいることだから、こんなものかもしれないが。
あと、この記事でびっくりしたのは、PDFファイルに属性情報を残すことの恐ろしさである。思ったよりも、いろんな情報を公開してしまうようだ。