Interface 6月号の特集は「見える空間センシング ARコンピュータの世界」:実際に試すにはヘッドマウントディスプレイがネック

 Interface 2019年 06 月号の特集は「見える空間センシング ARコンピュータの世界」。実際に、組み込みで作ったセンサをPCと連携させてARで表示するという今風の企画だ。ただ、難点は、ヘッドマウントディスプレイが必要なこと。ゲームマニアならともかく、組み込み屋の私には、これにお金をかける余裕はないので、ちょっと試せそうもない。
 一番の目玉は、今までマンガの連載をしていた川流しマシンがとうとう製作記事として登場したことだ。これは、必読だ。