先進技術の導入前に基礎を学び直せという記事は、建築関係の技術者の意見だ。でも、組み込み技術からみても、同じだ。たぶん、どんな技術でもそうなんだろう。設計というのは、設計するものが使われる現場を知ってこそのものである。そのためには、基礎が重要というのはその通りだ。
カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき
マイコンの草創期を思い出す
今年は、PC-8001の40周年らしい。私もPC-8001のユーザーだった。それ以上に、マイコンという技術に惹かれ、未だに組み込み技術をやっている。
TK-80、PC-8001、NECのパソコンはこんな偶然から始まったは、そんなマイコンの草創期の熱気を思い出させてくれる。私自身は、8080ではなく、6800でマイコンを勉強した。なので、ここで触れられているビットインには行ったことはない。でも、アセンブラとBASICしかなかった時代に、マイコンを徹底的に勉強した経験が、組み込みに関する自分の自信をささえているのは確かだ。
ブログをWordPressに対応した
このブログの前身の組み込み技術者の単身赴任日記は、Niftyブログであった。そのNiftyブログが大改修で大トラブルとなり、嫌気がさして、読書右往左往という別のブログで使っていたMovableTypeに乗り換えた。でも、そのデザインもどうも好きになれなかった。
こうなれば、情報の多いWordPressに乗り換えるしかないということで、なんと、半年も経たない間に、また乗り換え作業である。ただ、今回は、情報が多い。夏休みの2日を使って、ブログの移行を完了した。
国際ブックフェアって中止だったんだね
「出版先進国」日本で国際ブックフェアが再開されない不思議を読むまで、中止になっていたことを知らなかった。
私は、まあ本好きである。というか、電子工作、旅行、そして本くらいしか趣味はない。そういう意味では、国際ブックフェアは楽しい催し物であった。聞いたこともないような出版社から、へ~こんな本が、というような本を見つけることができるからだ。本を安売りしているブースもあるし、講演も楽しい。
最近、案内が来ないなあ、と思っていたら、中止になっていたとは。日本人の本離れが、端的に現われたような話である。
古代の知恵の活用
1400年前の古代水路が現代の水不足を救う、研究(驚くほど正確だった先住民の知恵、南米ペルー)
乾期の水不足に備えるには、ダムよりも昔の水路を再活用する方がいいという記事である。昔の人々は、雨期の水がいろんな経路を経て、乾期に水路に出てくるような経路を発見し、活用していたらしい。
乾期に水がない、ならダムで蓄えようということではない方法もあるのだ。知恵というのは、すごいものだ。
日照不足でも米不足にはならない:よかった
記録的日照不足、1993年「平成の米騒動」の再来はあるか
1993年の米不足の時は、よく覚えている。緊急に、タイ米が輸入され、私もそれを買ったが、、全く口に合わなかった。日本の炊飯器で炊くと、全くおいしくないのである。
今回の日照不足では、そんな状況にならないということで、本当によかった。
ホットドッグにはカレー味キャベツ入りが当たり前だと思っていた
私は、大阪生まれの大阪育ちである。だから、ホットドッグの謎 カレー味キャベツ添えは関西発?の記事を読むまで、ホットドッグにはカレー味キャベツ入りが当たり前だと思っていた。大阪を離れて、30年以上になるが、30歳を過ぎての転勤だったので、関東圏でホットドックを田端事はなかった。だから気づかなかったのだ。
食べ物の好みは変わる。たとえば、若い頃は漬物がきらいだった。50歳を過ぎて、好んで漬物を食べるようになった。なので、漬物に関しては、大阪の常識は、実は知らない。
今でも、昔でも、喜んで食べているのは、粉ものくらいだ。
現場に押しつけているんではなく幹部は現場を知らないんだろう
かんぽ不適切契約で、50歳代の男性郵便局員は「会社は現場に対応も責任も押し付けている。個人で判断できる話でもない」と憤る、という記事があった。
この記事を読んで思ったことは1つ。会社は現場に押しつけているんではなく、何もわかってないのだろう、ということである。だいたい、大きな組織では、幹部というのは、若い時から出世コースで、現場を知らずに、偉くなっていく。だから、本当に、何も知らないのだ。それを支える中間管理職は、そんな幹部に何も言えない。
結果として、末端から見て、何でも押しつけてくる、という現状になる。
組織の階層が多いから、偉くなるには、早く階層を上らないといけない。結果として、現場経験を積む余裕もなくなる。
勝敗のカギは戦略よりも兵站
素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語る。そうかもしれない。兵站不足で、ふらふらになる社員を見るにつれ、そう思う。
キオクシア:ドラッグストアのような名前だ
東芝メモリが「キオクシア」に社名変更するという(東芝メモリ、「キオクシア」に社名変更)。まあ、名前の由来は一応あるんだが、なんだか、歴史のある事業の名前のような気がしない。第一印象は、ドラッグストアのような名前だなあということである。