USBは、PCと周辺機器との通信規格としての一面と、電力供給としての一面がある。後者の側面がかなり大きくなってくると安全性が重要になる。間違ってつないだら最悪発火する、USB変換アダプターの使用に要注意という記事は、そのことがよくわかる。
 何となく使っているが、実は危険な使い方もあるということだ。だいたい、電力がらみには、安全機構が必要なのだが、安価なUSB機器では、そういう安全機構を省略しているものも多いというのは、重要な指摘だ。

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