在宅勤務の日々:開発環境のコンパクト化

実際の開発を在宅でできる最大のポイントは、開発環境がコンパクトなことだろう。
まず、基板のサイズだが19インチラックに収納する機材を開発しているので、なんとか自宅の机の上に置くことができる。かつ、最近のデバッガは、JTAGデバッガなのでコンパクトだ。しかも、PCのパワーがあるので、ノートPCでもビルドできる。まあ、ディスプレイはさすがにノートPCの画面では開発する気がせず外付けが必要だ。あとは、USBハブくらいが必要というところか。