トヨタのソフト開発の本気度:開発体制が18000人ってすごすぎる

 トヨタグループはソフト開発体制を1万8000人に、「幅広い分野の人材が必要」という記事を読んで、トヨタのソフト開発の本気度がわかった。1桁違うのでは、というような規模である。
 記事の中で、ソフトウェアエンジニアの立場の弱さ、という話があって、少し苦笑いした。以前、電機メーカーに勤務していたが、そこでもハード屋がソフト屋よりも偉いという暗黙のルールのようなものがあった。たぶん、今でもあるのではないか。

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