再利用するという気持ちはどこから生まれるのだろう?

 仕事の中で、全くの新規というものは、ほとんどない。新規技術の開発といったって、その中の何割かは、既存技術の再利用だろうし、そもそもの仕事の進め方だって、従来の延長である場合がほとんどである。
 なので、仕事の中で、形式知の部分は、再利用できるはずなのだ。
 ところが、そうなっていない場合が多い。自分の仕事ですらそうである。同じような、ソフトのコードを書いていたりする。
 なぜ、再利用できないのか?というよりも、再利用しようという気持ちはどこから生まれるのだろうか?

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