USBで240Wの給電:USBは通信も可能な電源規格になってきた

 USBで240Wの給電が可能に、直流電源の標準にさらに近づくによると、USBで、最大240Wまで給電できるようになるらしい。
 USBの最初の頃は、USBメモリーなどを接続する時に、「電源も」供給できれば便利だということで、USBによる給電が始まったのだと思う。でも、今や、通信機能のない給電としてのUSB接続機器は多い。逆に、通信だけで給電のないUSBというのは見たことながない。つまり、今や、USBは給電規格だということだ。必要な時には通信もします、ということになってしまった。

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