Windows10のアップデートにまた不具合

 https://nkbp.jp/2MgeJrQは、またか、という印象だ。しかも、今回は、12個もの不具合があるという。まあ、あれだけ大きくなってしまったOSである。しかも、OSの特性上、いろんな設定で、いろんなアプリで使っているので、全ての環境で、全ての機能をチェックするのは難しいので、ある程度のバグはやむを得ない。
 でも、従来なら、新しいOSを出すことによって、今までの環境との互換性をある程度切り捨てられた。つまり数年に1回、リセットできたわけだ。だが、Windows10は、これをずっとバージョンアップしつづけるという形に変えてしまった。数年に1回のリセットの機会を放棄したわけだ。しかも、PCの性能が上がって、そんなに買い替えなくても、そこそこ使えるようになってきている。
 結果的に、ユーザーのバリエーションが爆発していて、マイクロソフトといえども、テストをやるのが難しくなっているのではないか、と想像する。マイクロソフトの品質担当だけは、やりたくないなあ、というのが正直な感想だ。

MPLAB X IDEからの書き込みに失敗する場合:同じ書き込みプログラムを使って欲しいなあ

 PICで、せっかくビルドが成功して、さてボードにファームを書き込もうと思って、MPLAB Xから書き込もうと思ったら、Connection Failedというエラーが出て書き込めないことがある。これは、MPLAB X IPEという書き込み専用ソフトを使うと書き込めたりする。えー、なんで?というところだが、仕方ない。たぶん、書き込み用のソフトウエアが異なるのだろう。同じ会社の、同じ機能なのだが、名前が異なるソフトウエアが、異なる挙動を示すということは、よくある話である。違う名前ということは、開発チームが異なるので、中身は全く違うのだ。開発側としては、こういう話は、よくわかるのだが・・・。

 さすがに、統合開発ツールのくせに、チップにファームが書き込めないというのは、ペケだろう。

私の転職日記(8):転職活動を振り返って

 学校を卒業してから定年まで、1つの会社で勤めた人間にとって、勤め先を変えるには、それなりに決心がいる。せっかく応募しても、書類審査で落とされた。でも、自分で考えたことなので、一応、やり通せた。
 今の会社に勤務して、まだ1ヶ月だ。会社の仕組みが異なるし、通勤時間も長くなって、正直言って、楽ではない。でも、開発の仕事は楽しい。平社員なので、会議もなく、1日中、技術の仕事をやってられる。
 もちろん、人間関係で悩むこともあるかもしれないが、仕事だけでいえば、あと10年、楽しく仕事できそうだ。今のところは、よかったと思っている。

知財と半導体の抱き合わせは違法:クアルコム

 http://mx4.nikkei.com/?4_–_131488_–_629930_—_9によれば、クアルコムの根幹的ビジネスモデルである知財と半導体の抱き合わせ商法が独禁法違反らしい。知財は、独占使用権なので、これをどう使おうが問題ない。うちの半導体を使わないなら、知財の使用許諾しない、という商売もありだ。 
 でも、これを独占的立場でやると独禁法違反になるらしい。業界でシェアが高い会社は、どんな商売でもしていいというわけではないんだね。

Armまで使えない:ファーウェイもさすがにつらい?

 前回、ファーウェイがandroidを使えない話を書いた。
 http://mx4.nikkei.com/?4_–_131488_–_629930_—_7によれば、Androidだけでなく、Armプロセッサまで使えなくなるらしい。ファーウェイは自社の通信チップを持っているが、CPUコアはたぶんArmだ。これが使えないとなると、チップを再設計しなくてはいけなくなる。さすがに、これに備えて、違うCPUコアも用意していました、とはいかないだろうなあ。

Androidがダメでも自社開発がある:ファーウェイってすごい会社だなあ

 米中摩擦の影響で、ファーウェイがAndroidを使えなくなる可能性がある。普通なら大問題だ、と思うのだが、ファーウェイはすでに手を打っていて、https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/052000364/?n_cid=nbpnb_mled_epuによれば、自社OSを既に用意しているらしい。このOSが本当に使い物になるなら、ファーウェイの販売力からいって、ひょっとするとAndroidを凌駕することになりかねない。実は米国側の大失策だったということになる可能性もある。

Interface7月号の特集は「カメラで測る 画像センシング」:Piカメラ便利帳が文字通り便利

 Interface 2019年 07 月号の特集は「カメラで測る 画像センシング」。画像処理の基本的な手法とそれを持ちいた応用例の紹介。応用例は、いろんな種類があって面白い。
 ただ、本号のウリは、第2特集的な位置づけのPiカメラ便利帳だろう。ラズパイは、組み込みで、MIPIインターフェースを使って、Piカメラを繋げることができる。高性能なだけに使うのが難しいので、こうした解説は便利だ。

横断歩道での一時停止:全国平均でも8.6%とはねえ

 https://www.yomiuri.co.jp/national/20190510-OYT1T50210/は、信号機のない横断歩道で一時停止をする車の割合が日本で一番低いということで、啓蒙活動を始めたという報道だ。でも、全国平均でも8.6%らしい。違反の割合ではなく、守っている車の割合が、だ。歩行者の立場からいうと、たしかに信号機のない横断歩道で渡るのは、かなり勇気がいる。これでは、何のための横断歩道かわからない。