三菱重工、ボンバルと買収交渉:三菱重工が買うという話なんだ・・・逆かと思った

 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45725330V00C19A6TJ1000/?n_cid=NMAIL007は、表題だけを読んだときは、ボンバルディアが三菱重工の小型ジェット部門を買収するという話なのかと思ったら、記事を読むと逆だった。
 まだ、1機も市場に出していない会社が、赤字とはいえ、既に実績のある会社を買収するというのは、どうなんだろう。早々に手放すことになるんじゃなかなあ。

転職の風景:ひじ掛けのない椅子は久しぶり

 転職して、平社員として技術開発の現場で仕事している。会社の机はそれなりに広いのだが、椅子にひじ掛けがない。ひじ掛けのない椅子は本当に久しぶりだ。
 前職で、新入社員で入ったときは、椅子にはひじ掛けがなかった。昭和の会社では、平社員はひじ掛けなし、管理職はひじ掛け付きというように、差別化されていたのだ。
 そんな古い習慣も、平成に入って、職場を快適に、という風潮から、全社員がひじ掛けのある椅子になった。
 転職して、大企業から中小企業へ移ってきて、久しぶりにひじ掛けのない椅子になってしまった。正直な話、今の職場にはあまり不満はないのだが、この椅子だけは、つらい。1日の仕事が終わって帰宅するころには、少し腰が痛くなっているのである。

シミュレーションによる設計でも現物を知っていることに重要さ

 https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00049/053000006/?P=4は、ありがちな話だ。現物を知らない技術者がシミュレーションだけで設計するととんでもないことが起きる。それこそ、車が空を飛んでるというような設計になってしまう。
 昔、あるシミュレーターを購入しようと検討していて、こちらかから実際のデータを提供してシミュレーションしてもらったのだが、どう考えてもあり得ない結果を出してきた。シミュレーターの性能以前に、そんなデータを結果として出してくる先方の技術力のなさに、その購入はやめにした。
 先方の担当者は、工学博士で、すごく優秀そうだった。でも現場経験がないから、シミュレーターの限界をわからずにシミュレーションしてしまったのだろう。シミュレーションというと、必ず思い出す。現場経験が先である。

図面が会社ごとに統一されていない:まあそうだろうなあ、図面の書き方を教育されてないし

 https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00042/00025/?P=1は、どの会社でもあることだと思う。特に電子系技術者の回路図なんかはそうだろう。プリント基板を作る際に必要なのは、図面ではなく、その結果として出力されるネットリストなわけで、ネットリストを出力するための回路図の書き方をきちんと教育されることはない。
 でも、実際には、回路図は重要だ。設計の意図を的確に表現した回路図を書きたいものだ

子供の貧困:自分もそうだったので苦しさはよくわかる

 https://president.jp/articles/-/28809を読んで、自分の子供時代を思い出した。私の家も貧しかった。給食代も滞納するような家だったのである。そんな私が技術者になれたのは、奨学金のおかげである。会社員になってから、返済するのは大変だったが、自分の次の世代の総額金の資金になるということで、滞納せずに返却することができた。

3秒で電子ロックが解錠されてしまう

 スマホが鍵になる電子ロックがある。https://ascii.jp/elem/000/001/862/1862768/?mlによれば、スモールブラックボックスという装置を使えば、回路を金属カバーで覆うなどの電磁波防御対策をしていないものは、簡単に解錠されてしまうらしい。
 なんでも電子化すればいいというものではない、と思う。

802.11ahの実証実験を開始

 https://re.itmedia.jp/4qDAfVPMOというニュースがあった。
 802.11ahは、Wi-Fiの通信規格だ。でも、使う周波数は900MHz帯で、PCやスマホではなく、IoT機器の伝送に使うことを想定した規格だ。2.4GHzとは異なり、それほど混在しておらず、かつ電波の特性上、よく飛ぶので、使いやすい。現状、この周波数帯は、通信方式として、これといったデファクトはない。この方式がWi-Fiということで、デファクトになって安価に使えればいいのに、と思う。