パナソニックの半数が50代以上

 パナソニックHD、国内社員の半数が50代以上 人員削減でメスというのはびっくりの内容だ。日本が高齢化しているとはいえ、従業員の半数が50代以上というのは、さすがにあまり聞かない。たぶん、バブルの頃の採用増、就職氷河期の採用抑制、60歳以上の再雇用などの要因が重なったことによるひずみなのだろう。
 人員削減でこれを解消というのが、納得できない。中小企業ならともかく、大企業がこんな安直な対応をしていいのだろうか?50代以上の従業員をいかに活用していくかということを考えるべきではないかと思う。

アスクルのシステム障害

 アスクルがシステム障害で受注・出荷停止、ランサムウエア感染で他社にも影響は、セキュリティの重要性を再認識させられる。アスクルは、たぶん、ネットワーク関連にかなりの予算をかけているはずである。自社のビジネスの根幹なので、経営層もセキュリティに経営資源を割くことは、他の企業よりもやっていたに違いない。
 それでも、こんなことが起きる。

IntelとNVIDIAの協業

 米国政府から支援されたりで、Intel社はそんなに苦境なのか?と思っていた。Intel「迷走の構図」 NVIDIAとの協業にも浮かぶ疑問符は、その打開策として経営陣が打ち出したNVIDIAと協業という案は、実際にはうまくいかないよ、という技術面からの解説である。
 何となく、CPUのIntelとグラフィックのNVIDIAが協業すれば、素晴らしいチップができる気がする。でも実際には、それぞれのコアを統合するためのバスのアーキテクチャが違いすぎて、簡単ではないという指摘だ。
 バス周りの技術は、地味に見えて、実はトータルの性能および信頼性を実現するための最重要技術だったりする。技術はお金だけでは解決できない。

放送はいづれなくなる?

 少し前に民放が4K放送から撤退するという話を書いた。「NHK ONE」始動、民放はBS4K撤退へ 放送終焉の兆しでは、この動きは、結局、放送というメディアの終焉のきざしであると結論づけている。
 私のような高齢者は、TVは放送を見るものだと思っている。NHKは受信料を払う必要があるが、逆にいえば、それ以外の経費はかからない。でも、それでは、面白い番組が見れない時代になるのだろう。

働く人の7人に1人が高齢者:自分もその一人

 高齢者29.4%で最高更新 就業者の7人に1人、総務省推計によると、働く人の7人に1人が高齢者らしい。私もその1人である。記事の中に「労災の発生率は高齢になるほど高い」とあるが、それは実感する。個人差はあるのだろうけど、やはり体力と運動神経の衰えは仕方ない。
 それでも働くのは、当然、第一には働かないと食っていけないからである。物価高が続き、気温が高い中、エアコンの電気代が上がり、とてもではないが、年金では生活できない。
 もう一つの理由は、健康のためである。この暑い中、会社まで行くのは負担だが、それでも、仕事がなければ絶対に外出しない。