インターネットがこんなに社会基盤になるとは思ってもみなかった

 AI登場で「失われた60年」もあリ得るぞ 出遅れ続ける日本と言う記事は、AIのことを書いているように見えて、実は、ITに関する日本の対応を振り返り、AIについても同じ轍をふむんじゃないか、という内容だ。
 その中で、インターネットについて、当時の企業の経営層は何もわかっていなかった、という話が書かれている。私は経営層ではなかったが、やはりインターネットの威力を全くわかっていなかった。動画なんかにインターネットを使ったら、その帯域を通すための設備負担が多すぎるので、そんなのが普及するわけがないと思っていた。
 ところが、実際には、需要があるところには技術革新がある。光ファイバーの容量が増え、頑張って海底ケーブルを引き続ければ、ワールドワイドで動画を通せるだけのインターネットができる。当時の不明を恥じるばかりである。