日本はいつまで組み込み技術者を養成できるのか?

 20年でCPUコアの巨人にのし上がった「Cortex-M」という記事は、前の方は確かにCortex-Mの歴史が振り返られていて、おもしろいのだが、後ろの方で、違う話も含まれている。
 今の組み込みは、昔に比べて、必要とされている知識が増えているという筆者の感想である。確かに、私の時代は、組み込みをやる以上、アセンブラを使えることは必須であった。開発がC言語になっても、C言語のソースコードでブレイクできず、コンパイル結果を見ながら、アセンブラレベルでブレークをかけたりという時代もあった。
 一貫して、マイコンを使いこなすという技術が求められていた。でも、今では、クラウドであったり、AIであったり、マイコンだけではない知識も必要となっている。筆者と同じように「いつまで日本の企業はこうしたエンジニアを擁して組み込みシステムの開発を続けられるのだろう?」という疑問がある。

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