ソフト設計者が現場で困惑する機械屋からの追加要望は、組み込み技術者ならだれもが経験したことがあるだろう。相手は機械屋だけでなく、回路屋だったりもする。要は、ソフトウエア関係者以外の技術者からの対応である。そして、この記事の中で書かれているが、「これぐらいササッと対応できるでしょ?」というのも、よくある話である。まあ、PC上で仕事をしているので、ササッとできるように思えるのだろう。
月別: 2025年9月
横浜のオクトーバーフェストへ行ってきた
先日、横浜の赤レンガ倉庫でやっていたオクトーバーフェストに行ってきた。横浜に用事があったので、ついでであるが。
入場料が500円必要というイベントであるが、かなりにぎわっている。なんとか青木関を見つけて入ることができた。
あとで調べてみたら本場のオクトーバーフェストはとんでもな規模のようだ。ミュンヘンには2回ほど行ったことがあるのだが、今度は是非ともオクトーバーフェストに行ってみたい。
ホンダの関西拠点:10年後になくならなければいいが
ホンダが大阪の電機人材に的、人員5倍計画は、関西の電機業界の不振を反映したような話である。関西で引き続き働きたいいベテラン技術者にとっては、いい話のように思える。
でも、である。本社がない会社の開発拠点というのは、いつなくなっても仕方ない、ということを理解して転職する必要がある。
私自身は、関西の大手電機メーカーの東京の開発拠点で仕事をしていた。東京にも拠点を作るんだということで、大阪出身の私が東京へ転勤して作った拠点である。でも、実際には、10年ほどで、当初の目的が終わり、その後は、常にリストラの対象であった。どんどん縮小したのである。
ソフトウエアというのは、進化の激しい領域だ。今は、技術者が必要ということで、関西拠点をしっかり作っていこうと思っているのだろうが、10年後はわからない。
問題は、ベテラン技術者が10年後にリストラにあった時には、転職活動が極めて難しくなるという事実である。まあ、今や、どこにいても、そんなものだろうから、今回の話だけではないだろうけど。
いろんなところに障害の原因
原因は予想外の場所に潜む!――修理は“気付き”が大切は古い記事だが、たぶん、似たような話は、組み込みの現場では、今でも繰り返されている。
つい最近でも、端子の被覆から電線が出てしまって、筐体に接触してしまう。いわゆる地絡による障害に出くわしている。
健康診断の待ち時間でもスマホ
今日、健康診断だった。暑さがやわらいだおかげで、会社と健康診断の会場までの移動は楽だった。
健康診断は、検査着に着替えて実施される。その検査着には、当然、ポケットはついていない。なのに、検査着に着替えてから、スマホを持っている人の多さに驚いた。健康診断会場なので、病院ではない。とはいえ、スマホを持ち歩くというのは、どうなんだろう。内視鏡検査を入れても、2時間程度である。しかも、その半分以上の時間は、実際に検査している時間だ。ちょっとした待ち時間さえも、スマホがないとというのは、本当に現代病のように思う。
やっと暑さもやわらぐ
今日、やっと涼しくなってきた。まあ、涼しいという言葉の使い方は間違っていて、暑さがやわらいできた、というのが正確だろう。
とにかく、今年の猛暑は本当にきつかった。高齢者の身にとっては、特にそうだ。後期高齢者になるまでは、何とか働こうと思っているのを、阻害する要因の一つが猛暑だ。
働く人の7人に1人が高齢者:自分もその一人
高齢者29.4%で最高更新 就業者の7人に1人、総務省推計によると、働く人の7人に1人が高齢者らしい。私もその1人である。記事の中に「労災の発生率は高齢になるほど高い」とあるが、それは実感する。個人差はあるのだろうけど、やはり体力と運動神経の衰えは仕方ない。
それでも働くのは、当然、第一には働かないと食っていけないからである。物価高が続き、気温が高い中、エアコンの電気代が上がり、とてもではないが、年金では生活できない。
もう一つの理由は、健康のためである。この暑い中、会社まで行くのは負担だが、それでも、仕事がなければ絶対に外出しない。
大雨での欠航
猛烈な雨で羽田空港の欠航相次ぐは、本当に大変だ。欠航になったからといって、代替の交通手段がないのがほとんどだ。しかも、ホテルは大抵の場合満室である。大人だけならいいが、子供が一緒だと、本当に大変だろう。
今さら家電の管理がIOTソリューション?
家電の管理が1台のスマホアプリで完結 三菱電機のIoTソリューションというニュースを読んで、今さら大丈夫?と思った。このたぐいは、たぶん、うまくいかない。家の家電を同じメーカーで揃えるというケースは、考えられないからだ。
トランジスタ技術10月号の特集は「今マイコンはArduinoが最強説」:確かに組み込みマイコンの勉強にならArduinoはいいかも
トランジスタ技術10月号の特集は「今マイコンはArduinoが最強説」。マイコンボードといえばラズパイという風潮のなか、今さらArduino?という感じもあるが、特集を読む限り、確かにArduinoも悪くないか、とも思う。
ラズパイはLinuxなので、マイコンボードといっても組み込みマイコンらしくない。その点、Arduinoは、Arduino IDEという開発環境を使ってクロス開発をする純粋の組み込みマイコンボードだ。組み込みLinuxを使えるという恵まれたマイコン開発者でない限り、Arduinoのようなリッチではないマイコンで勉強する方がいいように思う。開発環境が整っているので、環境構築という最初の関所もクリアできる。ただまあ、本書の記事にあるように、組み込みソフト開発に慣れてきたら「シンプルすぎるArduino IDEからの卒業!」は必要かもしれないが。
製作記事は、あいかわらず力が入っている。有機ガス検出器なんて、たぶん本誌でしか読めないだろう。