Interface10月号の特集は「Pythonで1行ずつ学ぶネットワーク」:幅広くネットワーク技術を学べる特集

 Interface10月号の特集は「Pythonで1行ずつ学ぶネットワーク」。本誌のイントロダクションで述べられているように、ネットワークの重要性は増すばかりである。ネットワークを学ぶためにC言語を使うのはなかなかハードルが高い。必要なプログラミングのレベルが高いからだ。そういう意味では、本誌のようにPYTHONで学ぶというのは、ネットワークを学ぶためには効率的だろう。まったくのPYTHONの初心者では難しいが、C言語による入門よりは、かなりハードルが低い。
 第1部では、TCP、UDPという基本中の基本が学べる。さらに、組み込み技術者として重要なIoTでよく使われるプロトコルとして、MQTTが第2部、Matterが第4部で紹介される。ネットワークでは、実際に流れているパケットをキャプチャし解析することが重要だが、そのためのデファクトツールである Wiresharkについても紹介されている。
ハードウエアに興味がある技術者にとっては、第3部の10BASE-T1S技術の解説は興味深いだろう。