Interface9月号の特集は「モータ制御プログラミング入門」。なんといってもモータ制御は組み込み技術の正統派である。対象であるモータの物理的特性の理解、どう制御するかというアプリケーション仕様に関する理解、そのために必要な制御方式とその実装技術。どれを欠いても製品にはならない。
本誌では、「まずは制御対象を知るところから!使い方や出力特性を見てみる 写真と構造で見る…モータの種類と特徴」という解説記事がある。これによって、対象物のモータの物理的特性を理解することができる。あとは、本誌お得意の製作記事である。倒立振り子という定番を含め、しっかりとまとめられている。
特集記事以外では、「排他制御なしに使えるリング・バッファbbqueue」が参考になった。リング・バッファは、いろんな用途で使う汎用ソフト部品である。下手に自作するのではなく、信頼性のあるソフト部品を使いたいものだ。