氷の闇を越えて:さすがに解錠師ほどの作品ではない 2016年12月30日 / コメントする 前に感想を書いた本が電車を乗り過ごすほどの面白さだったので、その著者の出世作を読んでみた。胸に弾丸が残ったままの元警察官の私立探偵、という設定はさすがである。でも、一気に読んでしまうというほどの面白さではな い。謎解きも、少し無理がある。 氷の闇を越えて〔新版〕 ハヤカワ・ミステリ文庫 posted with ヨメレバ スティーヴ・ハミルトン 早川書房 2013-07-10 Amazon Kindle 楽天ブックス honto