ハヤカワ文庫2000冊の解説である。SFマガジンで3号にわたって掲載されたものを1冊の本にした。この方が一覧性があって便利だ。文庫の目録にも解説はあるが、所詮は宣伝であり紹介でしかない。この解説は、批判的な内容も書かれていて、読み応えがある。
1巻ごとに解説が書かれているのではなく、シリーズものはまとめられている。まあ、そうでもなければ、ローダンシリーズの解説だけで大仕事になっていまう。
この本のおかげで、再読したくなってしまった本がたくさんあって困っている。
ハヤカワ文庫2000冊の解説である。SFマガジンで3号にわたって掲載されたものを1冊の本にした。この方が一覧性があって便利だ。文庫の目録にも解説はあるが、所詮は宣伝であり紹介でしかない。この解説は、批判的な内容も書かれていて、読み応えがある。
1巻ごとに解説が書かれているのではなく、シリーズものはまとめられている。まあ、そうでもなければ、ローダンシリーズの解説だけで大仕事になっていまう。
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