60歳からの人生を楽しむ技術:95歳まで生きよう

 渡部昇一先生曰く「95歳まで生きた人は苦しまないで死ねるようだ。だから自分も95歳まで生きる」。私も、そのお言葉に従って、95歳まで生きようと思う。
 まあ、実際には、寿命は人はコントロールできない。でも、95歳まで生きようと思うと、60歳からだと、35年もある。35年といえば、大卒の人の会社人生の大半である。大変な長さだ。それを生きるためのヒントが、この本にある。