宇宙への序曲:クラークらしさが出ている 2022年1月16日 / コメントする アプロ計画が始まる前に書かれた月への有人探査に関するSF。 主人公の設定がうまい。記録に残すための歴史学者という設定なので、プロジェクトの全体像がうまく描写できているのだ。 宇宙への夢がつまっていたころの、SFである。